電子ブックをpdfと差別化する際「ページ内に動画や音声を埋め込める」「(ユーザー環境に左右されず)webリンクが設置できる」「ページ毎のダウンロードなので読み込みにストレスが少ない」といったことが挙げられます。
しかし電子ブックの真の強みはバックグラウンドで行われる「アクセス集計」にあります。ブックへのアクセス数はもちろんのこと、ページ毎の閲覧数まで集計できるのが電子ブックの強みです。アクセス集計を参照しながら、ページの差し替えやページ構成の変更などを行い、最適なコンテンツへと仕上げていくことが可能になります。
この機能は、例えば飲食店ではPOSデータとの比較によって、“閲覧数と注文数が比例しないメニュー”を発見することができます。“多くの人が商品ページを見ているのに注文が入らない…価格が適切ではないのかもしれない!” といった分析から、商品改良の手がかりを与えてくれます。
下のリンクを開くと、弊社で発行している子育て情報誌「クレセール」の電子ブック版が開きますので、ぜひご覧ください。